研修


<基礎研修>

初任者勉強会

入職したての新人やキャリアの浅い精神保健福祉士を対象に、実践の土台となる知識やスキルを学び、交流を持つ研修です。

 

初任者基礎研修

入職1年~3年目の精神保健福祉士を対象として、必要な社会人としての関わり、ソーシャルワーク技術やソーシャルワーカーの支援を実践に沿った形で学ぶことを目的とする研修です。

 

新人業務研修(休止中)

普段目にすることのない他機関に行き、見学・実習を2日間に渡って行う研修です。

 

<専門研修>

キャリアアップ研修

精神保健福祉士のスキルに関するものや、普段の悩みを共有する場としてテーマを設定し、語り、精神保健福祉士同士が繋がるための研修です。

 

スーパービジョン推進委員会(シンSV)

スーパービジョン体制の構築とともに、さらなる普及啓発を進める。スーパーバイザー養成のための講座の実施(年1回)やスーパービジョンを希望する者に登録スーパーバイザーを紹介し、個別SVの取り組みを始めている。

 

<全体研修>

例会

その時々の時事問題や精神保健福祉士の実践にまつわる課題をテーマとして取り上げ、学んでいく研修です。

 

夏期研修

年1回夏期に行う宿泊研修です。2日間、講義やディスカッションを行い、夜には懇親会が催され、他機関の精神保健福祉士との交流が出来ます。

 

近畿ブロック合同研修会

近畿2府4県の府県協会及び日本精神保健福祉士協会支部が合同で行う研修です。

 

SLの会(ソーシャルワーカーと法律家とのコラボ)

ソーシャルワーカーと法律家が合同で行う研修です。社会福祉士会・MSW協会・精神保健福祉士協会と弁護士会から構成されるメンバーで企画しています。

 

大阪社会福祉4団体(連絡会)

大阪の社会福祉士会・MSW協会・ソーシャルワーカー協会・精神保健福祉士協会合同の研修です。ソーシャルワークや社会福祉・医療などに関する共通の話題や議題をテーマに行われます。

 

<委託事業>

基幹研修(2016年度は基幹研修Ⅱを実施する予定)

日本精神保健福祉士協会より委託されて行う研修です。基幹研修Ⅲまでの最初のステップになります。但し、日本精神保健福祉士協会非会員の方は、この基幹研修Ⅰしか受講できません。